4月7日は1日で2公演を行ってきました。
4月第一週目の週末の東京の桜は、青空の中で満開となりました。

白金高輪SELENEさんでのライブ出演は初めてです。
荷物を持っていると白金高輪駅から会場まで10分くらい歩きます。
途中信号待ちで足元を見ていると、この季節に相応しい桜をモチーフにしたマンホールを見つけました。
今まで気にしたことなかったのですが、東京都は「サクラ」と「イチョウ」と「ユリカモメ」をモチーフにしたマンホールが多いんですね。
知らなかったです。

この日のタイムテーブルがこちらです。
自分たちはお昼の時間帯に出演しました。
この間自分も受賞したミスiDの出身者を中心に結成されたユニット「ZOC」さまも一緒でした。
授賞式などのイベントで大森靖子さんが気さくに話けて下さったのを覚えていますが、この日は時間が離れていてお会いできず残念でした。

もちろんこの日も、恥じレスとしてのラスト衣装です。
出演までに時間の余裕があったので自撮りしておきました。

舞台袖までの経路がちょっと不思議で、モニタリングしているスタッフ控室を通って、その向こう側のドアを開くと観客席の上空に細い通路になっていて、そこをつたって階段を降りると袖口になっていました。
入念にストレッチをして出番を待ちました。

白金高輪SELENEさんでのライブが終わると、すぐに目黒に移動し、まずは腹ごしらえということで、つかぽんのおススメする「なかよし」という定食屋さんにマネージャーとメンバー全員で行きました。
人気がある上、お昼時ということもあり、しばらく外でメニュー表を見てどれにしようか悩みながら待ちました。
ようやく入店できると、そっさく看板メニューのひとつでもある「茄子と豚肉の味噌炒め定食」を注文しました。
安いのにボリュームがあってとても美味しかったです。
ご飯はおかわり自由らしく、みんなおかわりしていました。

目黒鹿鳴館さんに荷物を置かせてもらい、せっかく目黒川の桜も満開だったのでそれを背景にした大判チェキの撮影をかねてお花見をしに行きました。
日が傾きかけた頃の時間帯でしたが、本当に本当に綺麗でした。
途中で桜に目を奪われている間に、凄い人混みだったこともあり、つかぽんと自分と他メンバーがバラバラになってしまうトラブルがありましたが、LINEで連絡を取り合いながらなんとか目黒通り沿いの橋で集合できました。

自撮りタイムです。

メンバー全員そろって目黒川の桜の前でチェキ撮影をしてきました。

満開の桜を背景にする機会はなかなか無いので、これをゲットできたファンの方は喜ぶだろうなぁと思います。

目黒鹿鳴館さんでのライブまでにまだまだ時間があったので、お茶をして時間を潰すことにしました。
本当はカフェに入りたかったのですが、どのカフェもどのカフェも満員御礼で入れず、結局目黒駅の反対側に渡ったファミレスまで行くことになりました。
マネージャーが目黒の人間はどんだけカフェが好きなんだ！と怒っていました笑

みんなパフェなどを注文していましたが、自分は杏みつを頼みました。

メンバーと最近流行っている性格診断をしてわいわいしていました。
いくつかの質問に応えると結果が出てきます。
自分は心の余裕、相手への気持ちへの理解、ポジティブの項目が高く評価されていました。
逆に男性への自信は低く評価されていました。
たしかに愛され上手とは言えないし、当たってるのかなぁ？？

目黒鹿鳴館さんには主催ライブでも何度もお世話になっています。
でもこの日で恥じレスとしての目黒鹿鳴館さんでのライブは最後になります。

タイムテーブルがこちらです。

オーナーの「Pepe」こと山口高明さんにはいつも良くして頂いています。
事務所の棚には恥じレスの1stシングルを飾ってくれていました。
またPepeFes出演特典としてPepeさんオリジナルのロゴが入った手袋を頂きました。
本当に今までありがとうございました。

解散ライブまでのカウントダウン用の自撮り写真を撮影しました。
なつみこがテキストなどを入れて、Twitterで解散ライブまであと〇日！と告知してもらいました。

目黒鹿鳴館さんでは、舞台袖口まではこの階段を階段を上っていきます。
この階段の上で皆で円陣を組み、スタッフからマイクを渡され、出番を待ち、前の出演者の方が下りられるように壁に沿って一列に避けたり、時には衣装チェンジで駆け下りたり駆け上ったり、振り返ってみるとこの場所は思い出スポットの１つかなと思います。

「恥じレスなめんなよ！」はもちろん、最後に解散ソングでもある新曲「ボクラノミチワ」を披露しました。
最高に盛り上がりました。
お越し下さった方、本当にありがとうございました。