「ジェンガ対決」 生テレ スーパーレスキュータイム!
こんにちは、一条あおいです!
1/30は新年第一回目の生テレ、スーパーレスキュータイム!を放送致しました!
ご覧頂きました方、ありがとうございました!
はるか彼方、テーブルの上にそびえ立つ一棟のエンパイア・ステート・ビルディング…、
そう、あれは…、でででででーーーーんん!
ジェンガ!!!
ジェンガはスワヒリ語で「組み立てる」という意味のクジェンガに由来しているとか(ってメンバーの誰かが言ってました)。
さて、今回のゲームについて説明します!
ルール
其の一:ブロックを抜くときは必ず片手で行う
其の二:ブロックに書かれているお題に応える
其の三:ジェンガを倒した人がノ二茶を飲む
ノニ茶とは…、
ノニは「神からの贈り物」とも言われ、140親類以上の成分を含み、多くの健康効果が期待されるスーパーフルーツ、そしてこのノニ茶はそんなノニを余すことなく抽出してできたお茶です。
しかし、このお茶、とんでもなーーーーーーーーーーーーーっく苦いのです!
どのくらい苦いかといいますと、りりかの斜め後ろに座っていたつかぽんが、1メートルくらい離れた場所からその匂いを嗅いだだけで脊髄反射で鼻を手で抑え、巨人兵が盛大なひゃっくりをしたかのような勢いで後ろにピョコーーーン!!と仰け反るそれくらいに!とてつもなーーーーーーっく苦いのです!笑
ちなみに渋いだけではなく、酸味もある匂いなのです…。
さて、何故だか何やら何だかよく分からないですが、璃々が先程まで付けていたトナカイのカチューシャ&抱き抱えていた雪だるま人形をぼくにバトンタッチしてきましてドキドキハラハラのゲームがスタートしました!
序盤は順調にブロックを抜いていくことができましたが、震度7の巨大地震でもビクともしなさそうに見えたあの屈強なタワーはブロックが抜かれていくたびに諸行無常の響きを奏でながら背骨のような貧弱な姿になっていき、だんだんとどのブロックも重たくてそう簡単に抜き取れなくなっていきました。
そんな中、ぼくは一巡目で「デザート」を当てることができたので、イチゴホイップがのっかったぜんざいを頂きました〜ラッキー!おいしー!
ナツミコも石橋を叩く要領で慎重に慎重に自分が抜きとるブロックを吟味していました。
ナツミコが引いたお題は、「語尾に犬の”ワン”を付けて話す」とか、そういう類の縛りものが多かった印象です。
里々佳は、「ぶりっ子」というお題で飛び切りの可愛い笑顔を見せてくれました。ぷぅ
つかぽんも、犬の鳴き声で恥レスの楽曲を可愛く熱唱してくれました。
もちろん、なんといってもつかぽん節でね!笑
璃々は、どの回もなかなか器用に切り抜けていましたが、犬のモノマネで歌を歌うというお題を何度も引いていて、お顔を林檎のように真っ赤に染めながら恥レスの曲のサビの部分を熱唱していました。
かおりんは、男気溢れる?挑み方で、さくさく抜いていきました。
お題では「メンバーのモノマネ」を引いてしまいました。ナツミコのモノマネで苦戦したため、ぼくが機転を利かせて、じゃあかおりんのモノマネやってよ、と振ったら本人が本人のモノマネをやってくれました笑
かおりん「(いつもより数段低い声で)佐伯香織〜ですっ!」
一同「似てるーー!かおりんそっくりーー!」
(当たり前だ笑)
このゲームの結果ですが、最後は里々佳がタワーを倒してましい、ノニ茶を飲むことになりました…!
ところがこれがまた唖然としてしまったのですが、ノニ茶はもともと里々佳にとって馴染みのある?割と好きな?飲み物らしく、なんとさほどのダメージもなく飲み干してしまいました。
これでは罰ゲームの罰ゲーム感が…!視聴者はもっと…こう、メンバーが普段ライブでは見られないもがき苦しむ姿を見たいに違いない!笑
そこで番組の時間も余ったこともあり、もう一周やることになりました! (ひぇーー)
2回目もより一層簡単に抜くところが無くなってしまい、さらに険しい状況になりましたが、タワーが倒れるよりも前にナツミコがお題であった「語尾にワンを付ける」のをうっかり忘れて言葉を発する凡ミスをしてしまい、誰も予想しなかったまさかの結末でドボン!
(おそらく織田裕二さんが叫んだのでしょう)鼻から息が漏れないように人差し指と親指で鼻翼を押し潰すことで口から鼻にかけてのレインボーブリッジを完全に封鎖させようとしながら、目をギュッと瞑り、ぐいっと一気にノニ茶を飲み干しました。
………うううう。
これで、無事に本放送の幕を下ろすことができました笑
ご覧になられた方、気持ちポイント送って下さった方、誠にありがとうございました!
サイン入りのジェンガは視聴者プレゼントとなりました!
さて次回の生放送ですが、ぼくも出演することになっています。
以下の予定です。
02/13(火) 19:30~出演者:里々佳、佐伯香織、星埜なつみ、一条あおい
是非お見逃しなく!
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